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呼吸が変われば心が変わる!

こんにちは、マードゥリーです。
烏丸の六角スタジオに続いて、長岡京でももうすぐ体験クラスが始まります!(5/19〜 こちらは全 4回です)

通常のヨーガ・瞑想クラスとどのあたりが違うかというと、行なうアーサナ(ポーズ)自体は変わらないのですが(初めての方はムリのないところから少しずつ行なう数が増えていきます)、毎回学びの時間を設けていて、ヨーガを基本から学べるようなプログラムを考えています。
今回のテーマは、「呼吸が変われば心が変わる!」。鼻呼吸によってどんな内的な効果があるのか? またブレない強い心になるための呼吸法や、集中力を高めるための秘訣などをお伝えします。最終回には呼吸と心の波を静めていく瞑想の基礎も学べます。

バンビオクラス風景

バンビオのクラス風景

最近クラスに来られた方が、仕事のプレッシャーや緊張のストレスがしんどくて、呼吸が浅いのが気になると言われていました。
私もヨーガに出会う前、そんな感じだったなあと思い返しました。体はガチガチで、始めた当時アーサナはとてもキツかったのですが、体の柔軟性じゃなく呼吸を変えることが大事だと聞いて、それならやってみようかなと思ったものです。
日々アーサナをするようになって、アーサナ中の呼吸が少し楽になってきた頃、うれしい手応えがありました。職場でトラブルがあった時、いつもなら動悸が激しくなり、呼吸も乱れて心がよくない方向へ行ってしまうような場面で、ふっとブレーキがかかったように感じられ、妙に冷静にその時やるべきことが見え、対処できたんです。
アーサナの力ってすごいかも?!
いつものパターンに陥らない。呼吸が変わってきたらこういうことがあるんだ!
そんな効果の実感は、ヨーガと自分自身を信頼して、さらに歩んでいくことを後押ししてくれたように思います。

頭でどれだけぐるぐると考えてもどうにもならない心の状態は、体を使ってアーサナをすることで確実に変わります!
体験クラスでは呼吸を主軸にして、これまで感じてきたヨーガの魅力を、ぎゅっと凝縮させてお伝えできればと思っています。新しい出会いを楽しみにしています〜。もう一度ベーシックなところから学んでみたいという方もぜひお越しくださいね。

2016長岡京体験クラス

JR長岡京駅でポスター掲示中!
四季折々の中庭が臨める神足ふれあい町家
(こちらでは6/1からスタート)


神を愛し、神に近づく

「ミラバイのキールタンは、何が違うと感じましたか?」。3月、アーナンダマーリーさんに聞かれました。

「はい…西洋の音楽家が行なうキールタンはコンサートみたいですが、ミラバイさんのとはずいぶん違います…」。私は漠然と答えました。

4月24日に、台湾でバクティ‧サンガムが行なわれました。
それは、ミラバイさんの訪問期間の一回目のクラスであり、参加人数が一番多く会場が一番大きいクラスでした。

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40人の参加者の中で、アーサナクラスに来ている方もいるし、新しい方もいました。初めてバクティ‧サンガムに参加する人もいました。みんなはミラバイさんの綺麗な歌声と優しい眼差しと笑顔に吸い込まれてリードされました。ドラマーのプリヤーは去年もドラムをしてくれて、伴奏もミラバイさんと息が合い、参加者はすぐメロディーと歌詞を覚えました。まもなく雰囲気が調和してきました。みんなはメロディーに合わせて体を揺らしたり、目を閉じて陶酔したり心ゆくまで歌っていました。音楽が静まると、何人かが喜んで涙を流していました。私もその中の一人です。

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その後のサットサンガで、私はまっ先に質問しました:「どうしてキールタンを歌うと涙が出てくるのですか?」

「それは、心が神聖な存在に触れたからです。皆さんも経験があるかもしれませんが、とても美しいものや何か偉大なものに触れると、感動して泣いてしまうようなことがあると思います。それは知性や理性を越えたものです。それはとてもいい経験で、神に近づく扉を開いてくれると思います。もっと神を愛して、近づいていってください」。ミラバイさんは優しく応えました。

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私はもともとキールタンが大好きです。去年、まだミラバイさんが誰か分からない時、youtubeにあるBoloBoloの映像を見て、すっかりミラバイさんの歌声に惹かれました(もし私がレコード会社で働いていたなら、きっとミラバイさんと契約を結びたい!と子供っぽく思いました)。そして、ミラバイさんのキールタンに参加しましたが、その時の感動がずっと心の中に残っています。

今年参加者の立場だけではなく、スタッフとして準備から退場までにもかかわりました。バクティ‧サンガムが終わってから、アーナンダマーリーさんの質問をもう一度思い出しました。自分の感受の違いを素直に話したいです。

以前、キールタンのことを好きすぎて、台北だけではなく、バリ島や香港にまで行って西洋ミュージシャンのキールタンに参加しました。ストレスの解消や頭が一時的に静まる喜びを楽しむことは、キールタンの目的と思い込んでいました。

けれども、ミラバイさんは歌を通じて、何の見返りも求めずに、神へ素朴に敬虔にすべての愛を捧げます。そしてキールタンを繰り返すことによって人々に内に在る聖なるものに触れさせます。

私はその純粋で透明で言葉にならない存在にまた少し近づいたと感じました。来週また一回のキールタンがあります! 台湾にいる私たちはどんなに幸運なのでしょう。

エッセイ(台湾)

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ミラバイは4月21日から台湾を訪問しています。今回の記事は、4月24日に開催された第1回目のバクティ・サンガムとサットサンガの様子をエッセイさんが日本のグルバイのために記事にされたものです。ルーさんが日本語に訳してくれました。たくさんの方々が熱心に参加され、ミラバイと交流されている様子がよくわかります。

ありがとうございました〜


京都 六角スタジオ 体験クラス

京都の六角で毎週火曜日(19:00〜20:30)にしているクラスでは、5月10日から全8回の体験クラスが始まります。

タイトルは「呼吸が変わると生き方が変わる!」

さまざまなストレスや刺激に反応しているとき、実は呼吸が乱れています。ドキドキしたら呼吸が荒くなっていることは誰でも経験していると思いますが、ちょっとした心の動揺にも呼吸は反応しているのです。ヨーガ・アーサナを続けていくと、呼吸は深く落ち着いたリズムへと変わっていき、日常生活も変化していきます。この体験クラスでは、まずアーサナを体験してもらい(ポーズ50分〜70分)、そのあとのヨーガトークス(10分〜20分)ではアーサナをするとどうして呼吸が変わっていくのか、また呼吸のリズムが変わるとどんなことが起こるのかなどをお話していきます。

ヨーガ・トークスの内容

5/10 呼吸が深まるヨーガの力

5/17 内側からの浄化と自己治癒力

5/24 呼吸が変わる!性格が変わる!

5/31 プラーナ(生命エネルギー)と食事と心の関係

6/7 アーサナの時間は日常に生かされる

6/14 自分のキャパシティを広げる

6/21 強くてブレない心になる

6/28 呼吸を調えて瞑想に座る 

5月は「5月病」なんて言葉があるように、春から環境が変わった方にとって少しずつ溜まったストレスを感じ、落ち込む月でもあるようですね。最近、私の回りでも仕事や進路などの悩みを抱えている方がいます。話を聞いていていつも思うのは、相談にのることはできるけれど、本当に状況を変えたかったら「ヨーガ(アーサナ)してください!!!!」ということ。今抱えている問題はヨーガをすることで解決すると思うし、むしろそれ以外に根本的に解決する方法はないと思うのです。

呼吸が変わることで、イライラしたり、落ち込んだり、ストレスを感じることは本当に少なくなります。日々落ち着いて生活できるようになると、落ち着いて物事を見て、判断することができます。ヨーガをするとそれは誰もが実感できることです。

さぁ!!気候も良くなってきたので、みんなでヨーガ、アーサナしましょう!!
どなたでも参加していただけます。お待ちしています。

ヨーガ瞑想体験クラス 六角スタジオ


松山ヨーガ特別クラス

先週末、松山にてヨーガの特別クラスがあり、快晴の中しまなみ海道を通って、ミラバイとともに行ってきました。その模様をお届けしたいと思います。

4月16日(土)バクティ・サンガム、サットサンガ(ミラバイ)
4月17日(日)瞑想クラス(サーナンダ)

バクティ・サンガムは、今回は紙芝居から始まりました。3月のシッダ・マールガで上演したものですが、今回はとってもグレードアップしていました!!!

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開演前、喜びに満ちた表情で紙芝居の準備をするミラバイです。しばらくすると続々と参加者が集まってきました。36名の方が参加されました。

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紙芝居の様子です。主題は「The Story of Mira’s Love」ー中世のミラバイの愛の物語です。みんな童心に戻って(?)紙芝居に釘付けです!

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では、少しだけ紙芝居を動画で観てみましょう。

今回の紙芝居では、途中突然の寸劇も始まったり、絵の内容もヴァージョンアップし、とても楽しくそしてバクティとはいかなるものかをうかがわせるような、集中感のある内容でした。みなさん、「本当に良かった!神への愛を感じられた!絵も声も美しく魅せられた」という好印象の感想でした!ぜひミラバイの紙芝居に興味のある方はお問い合わせください。縁があるところにはどこへでも駆けつけることでしょう!

さて、その後続いてバクティ・サンガムがありました。

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主クリシュナが見守る中、みんなで主の御名を繰り返し繰り返し捧げました。ミラバイが松山を訪問するのは2年ぶりなので、彼女と一緒にキールタンを歌うことを待ち望んでいる人がたくさんいました。みんな喜びに満ちが表情でキールタンを歌い、神への愛に没入しているようでした!それもぜひ動画で味わってください。

30分インターバルを挟んで、ミラバイによるサットサンガが行われました。著書『真実を求めて』が発刊されて1年。その著者に会いたい!声を聞きたいということで、参加者のほとんどの方が読まれていて、この日のサットサンガは、本当にたくさんの質問が絶え間なくありました。それぞれが日頃から真剣にヨーガに向き合い、実践している様子が伺えるような質問が多かったです。そして、ミラバイのわかりやすく親身になった導きは、師を彷彿させるようなサットサンガでした。瞑想のように心地よい状態になりましたという声を後で聞きました。

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とても多くの問答がありましたが、印象にある問答を一つご紹介します。

質問「私は安定を手に入れるために頑張っていたことがわかってきました。白馬の王子様を待っているのです。神に恋して愛していくことで、人に頼ることなく安定して生きていくことができるのでしょうか?」
ミラバイ「私はそれが一番いい選択だと思います。最初は依存関係に見えるかもしれないし人間の恋人とどう違うのかと思うかもしれない。神を恋人にすれば神しか求めなくなっていく。そこにすべての答えがある。すべての安定や幸せがあると思います。神を愛するときも神を愛しているようで自分自身の心をものすごくダイナミックに変えていくことになる。今まで望んでいたことや求めていたことが机をひっくり返すように忘れ去られていく」

 

翌日は、瞑想クラスでしっかりとみんなで座りました。神への愛も、真我の探究も、ヨーガは実践あるのみ!参加された方の毎日の真摯な取組みがうかがえるような熱心なクラスでした。

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クラス後、現在申し込み受付中のMYM40周年記念Tシャツを、みんなで楽しく選んでいました〜中には全色申し込みされた豪鬼な方もおられましたよ〜(^ ^)

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そして、、、来5月は、近日ご案内があると思いますが、

私たちの最愛の師シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサによるサットサンガが松山(5/21-22)と今治(5/23)で開催されます!!!!

今回参加された多くの方から、ミラバイが一心に愛する師に自分もお会いしたいという声を聞きました。多くの方が師にお会いするのを心待ちにしています。本当に師のサットサンガが楽しみです!またとない吉祥な機会ですから、ぜひみなさんご予定ください!お申し込みは松山ヨーガ・サークルまでお願いします。

ミラバイのバクティに刺激を受けて、松山の皆さんの神への愛とヨーガへの熱の高まりを感じた2日間でした。

ありがとうございました。

サーナンダ


さまらさの台所 4月

先週の日曜日はさまらさの台所がありました。旬の食材は「筍」

竹冠に旬と書いて「筍」。旬とは出盛り期を指す言葉ですが、漢字で「旬」は「10日」を意味します。例えば上旬、中旬、下旬とは一ヶ月30日を3つの期間、10日ごとに分けて表現していることでもわかりますね。食物などの「旬」は本来その食物がもっとも美味しい10日間のことを言うようです。意外と短いですよね。そして、「筍」の場合、美味しい期間が10日というのではなく、なんと10日経つと筍は「竹」になってしまうんですって。
今回のさまらさの台所では竹林をお持ちの方のご厚意でこの「筍」を掘りに行くことができました。さまらさの台所先日の朝6時にヨーガ・ヴィハーラを6人で出発、竹林は京都の大原野にありました。
竹林

足をそーろり、そーろり引きずりながら歩くと「こつん!!」と靴に尖ったものが当たります。それが筍なんです。筍の回りの土をバールや金槌を使って掘っていきます。すると太ーい地下茎(親の竹とつながっているところ)に突き当たります。そこからは写真のような「掘り」という道具を使って筍を傷つけないように切っていきます。
掘り
これは職人の腕が必要、地下茎を傷つけないように、そして筍が中でぼろぼろにくだけないように予想を付けながら切り離します。「ほーら取れたよ!」
森ピー 筍

筍掘りのダイジェスト
慣れないたけのこ掘りでしたが、2時間でこんなに掘ることができました。しかも、顔より大きい!!
どっさり筍
大きいものが大味という訳ではないようです。京料理は見た目が大事、あまり大きいと美しい切り方ができないので料亭では敬遠されるようですが、「味に違いはない!食べたら同じ!」ということ、私としては大きいので助かりました。筍は持って帰ってすぐに下ごしらえをしました。ぬかを入れた熱湯でゆがくという方法が一般的ですが、今回は新鮮なのでぬかは必要ないと教えてもらい、お湯で40分ほどゆがき、翌日まで置いておきました。

次の日のさまらさの台所は13人の参加者があり、にぎやかに筍づくしを作りました。
筍ご飯、筍ステーキ、若竹煮、姫皮のおかか炒め。新鮮な筍はえぐみがなく、色も白くて美しい!本当に美味しかったです。
さまらさの台所 筍

いただきます!筍


バクティ・サンガム始まりました!

こんにちは! ミラバイです! お久しぶりです〜。皆さまお元気にされてますか?

さて、今年のバクティ・サンガムが京都は3月末から、大阪は先週の4月8日から開始しました!早速ご報告させていただきたいと思います〜。

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今年のシリーズは、毎回いろんな聖者を取り上げ、その方にちなんだキールタンを歌っていきます。初回は、ラーマ神を愛した、名もなきある機織りの聖者をご紹介しました。

「彼はとても敬虔な人で、誰からも信用し、愛されていたそうです。いつもは市場で品物を売っていて、人々からの信頼もあつく、お客はすぐにお金を払って彼の売る布を購入していきました。

ある日、機織りが夜更けに礼拝堂に座ってたばこをふかしていると、盗賊たちが前の通りを通りかかりました。盗賊たちは盗品を運ぶ男が欲しかったので、彼を引っ張っていきました。機織りは言われるがまま盗品を頭に乗せて運んでいると、そこに突然警官がやってきたのです! 盗賊たちは逃げ去り、機織りはなんと捕まってしまったのです。

彼は取り調べの際、長官に言いました。『私はラーマの思し召しによって、夜の食事を済ませました。それからラーマの思し召しによって礼拝堂に座っておりました。その時、ラーマの思し召しによって盗賊が通りかかりました。ラーマの思し召しによって、彼らは私の頭の上に盗品を置きました。ちょうどその時ラーマの思し召しによって警官が到着し、ラーマの思し召しによって、私は捕らえられました・・・』

長官は、機織りがとても信心深い男であることを知り、釈放を命じました」

この物語が大好きな人がおられて、ぜひ紹介したい!という声がありました。それがこの方、ヨーガダンダさん。

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いい笑顔ですね〜。今回からバクティ・サンガムを一緒に行なっていくことになりました。(よろしくお願いします 😀 )。ヨーガダンダさんはこの物語を読んで、ラーマ神だけを思い続けるという単純さにとても惹かれたそうです。常に神を思い続けるって、とっても難しい。機織りは素朴な人だけれども、いつも身近に神を感じ、至福に満ちた高い境地におられるということを感じたと話されていました。

常に平安な心境でいること、神に満たされた状態のことをシャーンタというそうです。すべては神の思し召し。いいことがきても、悪いことがきても、何がきても、すべては神からやってきたこと。愚痴を言わず、自分のところにやってきたことすべてを受け入れ、その思いに徹することができれば、全く動揺など起こらず、いつも平安なのでしょうね。また、そのように思うことは、最初は心の訓練のように感じるかもしれませんが、それこそが——すべては神から与えられているということが——この世界の真実の姿なのだなと思いました。

「すべては神の思し召し」

さーて。

私たちも、今一度、自分の心に問いかけてみましょうか。

 

次回はどんな聖者のお話が飛び出すのでしょうか。どうぞ、お楽しみに〜!

 

 


桜満開!瞑想合宿のご案内

急に暖かくなり、京都ではこの週末桜も満開です!どこもかしこも観光客で賑わっています。

新年度が始まりましたね〜!フレッシュな装いの新社員の姿も見え、また学校では新入生の姿が初々しいですね。MYMでも今年度は設立40周年の記念となる年として、気持ちも新たに活動していきたいと思います。

さて、昨日滋賀県大津市にある近江神宮に行ってきました。近江神宮は大津京の跡地に作られており、天智天皇が漏刻(水時計)を設置し日本で最初に時報を始められたところです。百人一首かるた大会や流鏑馬などでも有名です。現在上映中の映画「ちはやふる」の舞台でもありますね。

それで今回、夏の瞑想合宿を近江神宮内にある近江勧学館で行おうと企画し、企画チームで昨日訪れてきました。京都の観光客の賑わいとは打って変わり、それほど人も多くなく、静かな心地よいプラーナ(気)があって、瞑想合宿には打って付けの場所でした。

近江神宮の桜
桜も満開です!

瞑想合宿をしようと思ったきっかけは、瞑想に関心を持つ方は多いのですが、皆さんいろいろと忙しく、なかなか腰を落ち着けて瞑想について学んだり座ったりすることが難しいようです。それなら、しっかりとまとまった時間をとって瞑想についての学びを深め、実修する機会がもてればいいなと思いたちました。しばしの間世事を離れて、静かな時間の流れの中で自分自身に向き合うことも有意義ではないかと思います。そうして、心の奥にある静けさと喜びを少しでも体感できれば、また日々の生活の中での瞑想につなげていくことができるでしょう!

7月16日(土)午後〜7月17日(日)午前の一泊二日の合宿です。瞑想に関心のある方なら誰でも、初心者の方も大歓迎です。また詳細が決まればMYMのWebサイトやブログでもお知らせしていきます。翌18日(月)も祝日(海の日)の3連休でもあるので、ゆっくりとお越しいただけるかもしれませんね。少し先になりますが、いろいろ予定が入る時期だと思いますので、早々と案内させていただきました。

澄んだプラーナの中で、ぜひ瞑想を始めてみましょう!楽しみです!

サーナンダ

 


大阪ー中央公会堂クラス

毎月第4水曜日は120分クラス、アーサナを1時間ほど行なった後は、ヨーガの知恵を学ぶ時間です。今週がちょうどその日でした。
お話はヨギさんから教わった教えを紹介するところから始めました。

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ヨーガの目的は、この私たちの本性は「吉祥で自由な存在」だと知ることなのですよね。

自由、それは私も長年追い求めてきたことです。
かつて、この人ってなんて自由なんだ!と、とてもうらやましく思った人がいました。心に正直で、いいことはいい、嫌なことは嫌、求めるものにはまっしぐらに向かい、躊躇なく言葉を話す。それでいて人への気遣いもできる素敵な人でもありました。が、時には周りとの間に不調和を生むこともありました。

今思うと、彼女は振る舞いこそ自由であったかもしれない。けれど実際には自由でなかったのだと思います。
もしかしたら、行為に移さない方がよかったのかもしれない、そんな時にでも、やはり何かを言ってしまう、行為してしまう。思いが強すぎて思いに引っ張られていたのだと思いました。

私もそんな感情に振り回されることがずっと以前にありました。感情が高ぶってすぐに行為に移すと、たいていはロクなことにはなりませんよね。周りも嫌な思いになるだろうけれど、自分だって相当嫌な思いになります。

だからこそ、行為に移す前には、ひと呼吸おいて、行為に移すことを減らしていきました。それは相当苦しいですよ。心は表にだせー!!!と号令をかけてるわけですしね。それでもぐっと耐え忍び、心に言い聞かせたのです。出してしまうと結局苦しむのは自分。そんなすぐに感情が高ぶる自分でいいのか、もっと穏やかな人になりたいでしょ、と。またその後も心が揺れる度に何度もこれこそが自分を苦しめているもの、理想の自分になりたいならその思いを捨てなさいと言い聞かせました。そうしていくうちに、すぐに感情が出てくることが少しずつですが減っていったのです。

それまでは、思ったように心を爆発させていたので、心が揺れる習慣がついていたのですね。忍耐をもって感情を制御していくごとに、自分のキャパシティも広がって楽になっていきました。

こうなふうにヨーガを学んできたわけですが、こうしてがんばれたのも、本当の自由な方に出会えたからなのでした。

お会いした頃、その方は持っている物は本当に少なかった。いつも同じ服を着られていました。またたとえば、3カ月ほどの海外滞在に持っていったものは、小さな手かばん一つでした。
ご自身については、こんなことができるとか、あんなことができるとか、何ひとつ語られませんでしたが、なぜか人を包み込むような大きさを感じていました。何も持っていないようで、すべてを持っているように見えます。
それが私たちの師匠、ヨギさんです。
ヨギさんは、楽しむ時はこの上なく真剣に楽しまれ、仕事は完全に終わるまで集中が途切れません。それでいて終わった後はすべてを忘れられるようです。思いに支配されていないのだと思いました。

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すべてのことには必ず原因がある。行為に移す前に、思いもより良く調えていこう・・・

そんなお話をしながら、参加してくれた皆さんも、自分のことに置き換えていろいろと質問もしてくださいました。人の話を聞くと、また自分を振返り、クラスで学ぶとみんなの声が聞けるから、より理解も深まるように思います。真剣に、理想の自分を見つめて、向かっていけるよう、みんなとともにがんばっていきたい!と思えるような皆さんとの会になりました。

来週は第5水曜日、特別企画クラスです。
「The Eternal Quest」の映像を見て、その後ミラバイとともにキールタンを歌います。
ぜひご参加ください。
シャチー


[OSAKA]4月スタート新クラス♪

瞑想のトピックスで賑わっていますが、そうなんです!サーナンダさんがご紹介して下さったように、瞑想のクラスが大阪で4月から新たに始まるんですよ~!

ということで、今日は大阪で始まる二つのクラスのご紹介です。

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☆瞑想クラス(月曜日夜・南船場)
初回の4月4日は、瞑想が初めての方のための瞑想ワークショップです!嬉しいことに、もうご予約してくださっている方もおられます。気軽にご参加いただけるこの機会、ぜひお越し下さい~。
※クラススケジュールが少し不規則なので、ご確認お願いしますね。
http://www.mahayogi.org/class/osaka_meisou.html

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☆ヨーガ・瞑想クラス(日曜日朝・本町)
大阪初、週末朝のクラスが実現!都会のオアシス・靭公園のすぐ近くにあるスタジオが会場です。これからますます緑豊かな季節になりますし、これは間違いなく清々しいひとときになると思います!ちなみに、毎月第3日曜日は瞑想の学びも取り入れたクラスです。ヨーガ・瞑想の魅力を大いに体感しましょう!
http://www.mahayogi.org/class/osaka_utsubo.html

 


今回、わたくしマーダヴィーがクラスを担当させていただくことになったのですが、私とヨーガの出会いについてちょびっとお話したいと思います。

こんな私でも、10数年前に〝自分が生きる道〟というものを、必死のパッチで探していた時期がありまして、とうとう仕事も辞めてしまい、その〝自分が生きる道〟と〝それを教えてくれる先生〟を探す旅に出ました。(+プラス なんで人は生まれてきて、死んだらどうなってしまうのかという答えも探さないといけなかった!!)

ヨーガと自分とは深ぁ〜い縁があるだろうなぁ~となんとなくは感じていたので、ヨーガのクラスをネパールとインドで受けてみました。きっと自分に合った「これだ!」と直感するヨーガがあるだろうと思っていたからです。自分の直感にも自信があったので、これだと感じたなら自分ならすぐわかるとも思ってもいました。

旅に出る前に、マハーヨーギー・ヨーガ・ミッション(MYM)のクラスは受けたことがあったので、アーサナの形は共通するものがありました。でも、MYMのクラスでアーサナや瞑想をしていた中で感じていたものが、なぜだかそこでは全く感じとれなかったのです。「あれ???今までのヨーガにあったものがここにはない・・・」 たまたま私が体験した場所がそうだったのかもしれませんが、MYMのクラスではアーサナをするだけでも心の深いところにまで響くようなものを感じていたのですが、そこでは本当に大切なものがなくて形だけの表面的な感じがしたのです。本場と言われる地だけに、すごくびっくりしました。

「あれ?今まで気が付いていなかったけど、もしかしたら自分がやりたいヨーガというものには既に出会っていたのかもしれない」

という思いがその時生まれて、それが次第次第に大きくなって、終には弾けるように確信に変わった瞬間がありました。(ものすごく端折って書いているので、興味がある方はクラスでお話しますね!)

すごーーーーーく、すごーーーーーーーーーーーーく嬉しかったです。だって、あれだけ猛烈に探していたものが見つかったんですもんね!まさにリアル「求めよ、さらば与えられん」です!
やったーーーーーーーーーーー!人生の目的地とガイドして下さる師とがいれば、後はレッツ・ゴーーーー!!!〝自分が生きる道〟を探す旅は終わりを迎え、ヨーガを生きる人生が始まりました!(そしてそれを生きることは歓びです!)

自分で確かめたから、分かります。ここMYMには、真の師と、真実と、人生の目的とそれを実現するための道があります。その道、具体的な方法がヨーガ・アーサナや瞑想です。そしてそのクラスが、この春満開の桜を連れて新しく始まります。ご参加くださいね~!

マーダヴィー

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3月21日靭公園、桜が開花しました!クラスが始まる頃に満開ですね!


四の五の言わずにやってみる!

瞑想を始めた頃は、ほんの5分間でも座るのが難しく感じるものです。座って眼を閉じた途端に心がざわめきだし、体はそわそわしだします。不思議なことです。ただ座って眼を閉じて、心を集中させるだけなのに、そんな単純なことができないなんて!

町家瞑想
長岡京クラスー神足ふれあい町家にて

心と体は動くことが仕事だから、何もせず静かに座ることには耐えられないのですね。だから瞑想は闘いになります。じっと座っていたら体はあちらこちらが痛くなり、「もうやめようよ」と不平を言い出します。心は雑念の嵐か睡魔に襲われ、「今日は調子が悪いからもう止めて、明日頑張ろう」と言い訳を始めます。

そんな体と心が黙るには少しばかり時間がかかるかもしれません。しかし思い出してください。何のために瞑想しようと思ったのか!それはこの心の動揺や不安、苦悩を無くしたいからに違いありません。そしてヨーガの境地を味わいたいからでしょう。

ずーーーーっとほったらかしにしてきた体と心が、毎日淡々と黙々と瞑想を続けていくと、次第に静まっていきます。何だか生活に役立ちそうなヨーガの教えを学んでも、頭だけの知識では一時の気休めにしかなりませんが、瞑想はその知識が指し示すところの境地ー空っぽで自由な境地に導いてくれます。それを加速させてくれるのがヤマ・ニヤマやアーサナになります。全部つながっていて、本当にヨーガは科学的なのですが、その通りやれば深まっていくことに気付くのはずいぶん経ってからかもしれません。

前回の記事でサティヤーがヨーガ・ヴィハーラでの2時間瞑想のことを書いてくれました。2時間座るのはまさに闘いですけれど、習慣になれば喜びに変わっていきます。静かな瞑想の流れが心にしっかりと刻み込まれることでしょう。もし「やってみたいな!」「すごいなあ!」と思うなら、「自分にはまだ早い」「しんどそう」など、四の五の言わず自分もやってみたらいいと思います。やってみないことには始まりませんから。週1回やるだけでも心が定まってくるなら、毎日やればもっといいに違いありません。

ヨーガを始めた頃「時間は自分でつくり出すものだ」と教わりました。長い時間座ればいいものではありませんけれど、しっかりと瞑想するなら、やっぱり1時間、できれば2時間くらい座るといいと思います。座法が瞑想に導いてくれます。過去の聖者たちの伝記を読むと、日々8時間や16時間瞑想していたと記されていて、「え〜〜!」と絶句した記憶がありますが、古のヨーギーたちは凄いものですね。でも、彼らにできて我らにできないはずはありません。5分が10分になり、10分が30分になり、さらに1時間、2時間・・・と心はもはや時間を忘れて瞑想の流れの中で自分自身に深く深く潜っていくことになるのでしょう。

MYMでは、4月から大阪で瞑想クラスが新たに始まり、東京でも瞑想専科が始まります。瞑想はヨーガの主たる修練ですから、ぜひ深めていってください。

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春から始まる大阪瞑想クラス

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東京で始まる瞑想専科

明日は春分!悟りの彼岸を象徴する日です!心機一転するにはとってもよい季節ですね。

サーナンダ