さまらさの台所」カテゴリーアーカイブ

プラサード

先日、私たちの師マハーヨーギーの御聖誕祭がありました。

毎年11月23日は愛する師の御聖誕をお祝いするために式典をさせていただいています。今年もプージャ(礼拝)祝辞、聖歌や聖劇などいろいろな形で、日々の導きに感謝を捧げさせていただきました。思えば、私の生きているこの人生も、ヨーガと出会うことで大きく変わりました。人生に不安を抱え、何のために生きているのかが分からない、どのように生きたらいいのか誰も教えてくれない……そんな苦悩に光を照らし、すべての疑問に答え、生きる方向性を教えてくれたのはヨーガです。それを教えてくださったのは師であるヨギさんです。ですので、ヨギさんの御聖誕は私にはとてもとても貴重で大切な日であり、感謝を捧げる日です。
毎年御聖誕際に参加すると、ヨーガでいつも教えられている、「私はこの肉体でも心でもなく、その奥にある純粋な魂」だと素直に感じることができます。

さて、タイトルの言葉「プラサード」はサンスクリット語で神に捧げられたもの(お供え物)のお下がりを意味します。インドではプラサードといえば通常、寺院等で儀式(礼拝)前かその間に食べ物をお供えし、神様の祝福や聖なる波動を受けたお下がりを、参拝者がいただきます。プラサードは、神様に捧げて神聖化されたお供え物なのです。毎年会の最後に私たちもこのプラサードをお配りしています。今回は精進巻き寿司といなり寿司を用意しました。

歓びに満ちあふれて帰路につき、プラサードをいただくと、もう一度そのときの歓びを味わうことができます。今回プラサードをいただいているとき、ただお腹の空腹を満たす食事とはまったく違う味わいがあると感じました。

――それは私の身体ではなく純粋な魂を生かす――

魂にはもちろん食事などなくてもいいのですが、その純粋な魂が活動をするためには身体という器が必要です!その器に滋養を与え、清らかな行為をしていくことが出来るように、息吹を与えられたと感じました。
このプラサードがこの日からまた来年の御聖誕祭までの一年を支えてくれる、その最初の食事として特別なものを感じました。プラサードとは、神の神聖そのもの――だからこそ、私の中にある神聖が生かされることに気が付いたのでしょう。

本来はすべての食事はプラサードだと言われます。そもそも空腹感を満たすためだけの食事というものは存在しないということでしょうね。大切な日に、自分自身の純粋な魂が生かされていることを改めて感じ、これからの一年もヨーガに邁進していこうと心に誓いました。

サティヤー


さまらさの台所 10月

こんにちは、サティヤーです。

昨日はさまらさの台所がありました。今回は飛龍頭に挑戦!飛龍頭って手作りできることを知っていましたか〜?スーパーやお豆腐屋さんで簡単に購入することができますが、手作りの飛龍頭の味は絶品です。出来立ては特にその違いは明らか!参加してくださった方もとても喜ばれていました。(11月3日(月祝)にもウイングス京都にて同じメニューで開催します。参加受付中です〜)

飛龍頭 さまらさ10月

さまらさの台所では最後にヨーガのお話をしています。以前さまらさの食事を食べた方から感想をいただきました。彼女は小さいお子さんがいるお母さんで、熱心にヨーガを学んでいる方です。今回はその感想を通じて参加者とともに学ばせていただきました。素敵な感想なのでその一部を紹介させていただきます。

「ヨーガでは、食は“プラーナ”をいただいているのだ、と教えていただきます。この“プラーナ”とは“気”のことで、エネルギーや力と呼ぶものは全てこの“プラーナ”によるものです。

 …と今まで知識では知っていましたが、実際どれほどプラーナを実感して食べていたかは自信がありません。しかし、今回さまらさの食事をいただいてから、何日間は明らかに“元気”なのです。

 ヨーガの先生にアーサナや瞑想は気を元に戻す=元気になることでもある、と教えていただいたことがありますが、まさしく気が元通りになったような清々しさがありました。なぜだかわかりませんでしたが、さまらさの食事をいただいたからだという直観だけがありました。生まれてから今まで何度の食事をしてきたかわかりません。しかし、この一度の食事でこれだけ元気になったことに、正直びっくりしたのです。

そして次に感じたことは、私は大変重要な役割を毎日任されていたんだ!ということに改めて実感したのでした。家族の元気は食から。余計な思いは持ち込まず、ただ目の前の食材に感謝し、食べる人のことを考え丁寧に作る。二人の甘え盛りの子供を見ながらの作業になるので、料理にだけ集中することはできませんが、余計な思いを持ち込まないことは続けて行えます。一つ一つの積み重ねを大事に、家族の元気を担ってるんだ!と誇りを持って、毎日の料理を楽しみたいと思います。」

とてもとても嬉しい感想ですので紹介させていただきました。毎回、気持ちを切り替えて、目の前の調理に集中するはとても大切です。それは調理以外の場面でも余計な思いにとらわれず淡々と行為していく練習につながると思います。調理は心の制御の訓練にもなりますが、もうひとつは、愛を行為で現す絶好の機会でもあります。作る人への純粋な気持ちは、食事を通じてプラーナで伝わっていくと思います。

食事は毎日のことになるので、なかなか新鮮味をもって行うことは難しい時もあるかもしれません。でもこのような気付きによって、きっと毎日の調理が変わっていくと思いました。

素敵な感想をありがとうございました!

 

 


さまらさの台所・夏だ!インドカレーだ!

こんにちは。サラニーです(^^)/
ジャヤデーヴィー、東京での『ヨーガ体験特別クラス2days!!』のお知らせありがとうございます!楽しみですね!!
7月になりました。七夕祭り、祇園祭り、夏休み。。。そうです。夏がやってきます!カレーが食べたくなる季節ですね。ね!ね!そこで、さまらさの台所、7月は、インドカレーをします!

メニューはひよこ豆のカレー(チャナマサラ)と夏野菜を使ったサブジ(カレー炒め)。

メイン講師は、普段から美味しいインドカレーを作って、みんなを元気にしてくれる、サティヤー。わたしも、サティヤーに手ほどきを受けながら、本番に向かって、インドカレーを作っています(*^_^*)

インドカレーと言えば、「スパイス」! スパイスがぴりっと効いたカレーを食べると、よっしっ!と一気に元気になります。その元気の素、スパイスはお料理に風味をつけるだけでなく、身体の調子を整える薬の働きをすることをご存じですか?例えば、身近なところでは、黒胡椒があります。これは、強い香りが生臭さを取り、食欲を増進させ、消化を促す作用があります。また、カレーを鮮やかに色づけている黄色いスパイス、ターメリックは、消化作用、抗菌作用があるので、薬として使われます。日本では「うこん」の名前でも知られています。

先日、スパイスを使って、カレーを作っていてふと、思ったことがあります。インドにも、日本にも、どこの国にも、人々は植物の薬効を知り、食物として、薬として、怪我の治療薬として、植物を用いてきた長い歴史があります。それらは、知恵と経験と努力の上に今に引き継がれてきたことでしょう。毒草を間違って食べて、命を落とし、そのことで学んだこともあるでしょう、そのような計り知れない、歴史と命のおかげで、私たちは今、安全に食物を摂る事ができています。私たちは健やかに過ごすことができています。食材に、それを育てた自然や人々に、目の前の食事に食事を作ってくれた方に感謝するのはもちろんですが、こうして脈々と受け継がれてきた先人の知恵と歴史への感謝を忘れてはいけないと思いました。丁寧に毎日、毎食のお料理を作っていこうと思います。

インドには数十種類ものスパイスがあるそうです。さまらさでは日本で手に入りやすいスパイスをつかって、シンプルで美味しいカレーをつくります。スパイスの基本的な使い方を学んだら、すぐにお家でもインドカレーが作れます!!是非ご参加くださいね
さまらさの台所の詳しくはMYMのWEB SITEをごらん下さい。 http://www.mahayogi.org/samarasa/index.html

ひよこ豆のカレー(チャナマサラ)、夏野菜を使ったサブジ(カレー炒め)、チャパティ

ひよこ豆のカレー(チャナマサラ)、夏野菜を使ったサブジ(カレー炒め)、チャパティ

写真

スタッフのサティヤーと森岡さん。撮影はサラニー。笑顔でご参加をおまちしています(^_^)v

 


さまらさの台所・6月

先週の日曜日にさまらさの台所がありました。
今回のメニューは「なす料理いろいろ」ということで3種類のなす料理を作り、
みんなで一緒に食事をしました。

なすの揚げ浸し、なすの田楽、なすのナムル

なすの揚げ浸し、なすの田楽、なすのナムル

スーパーに並んでいるなすが日に日に大きくなり、いきいきとしています!旬ってこういうことなんだな〜と改めて感じますね。はじめになすを含め、これからの時期買うことが多い、夏野菜の選び方や保存方法をみんな学びました。

どの野菜にも共通していますが、色が濃くて、表面にハリとツヤがあることが大切。鮮度はへたを見て、みずみずしいものを選ぶと良いでしょう。同じ大きさならずっしりと重たいものを選びます。(水分が多い証拠)暑い夏に旬を迎える野菜は寒さに弱いので、保存するときは、野菜室か冷暗所に入れて3−4日で食べきる方が良いようです。

参加者がいつもより少なかったこともあり、食事の後はみんなでゆっくりと話ができました。さまらさの台所に通いだして半年ほどの参加者は、毎回参加するたびに驚きと学びがあると言われていました。今まで当たり前のようにしていた調理法は、「なぜそうしているの?」と聞かれると理由は分からず、していることがたくさんあったようです。さまらさに参加することで、「そうするものだ」と思っていたことが単なる思い込みだったのだと気が付くことがたくさんあったようです。小さなことですが、自分の勝手な思い込みに気がつくことで、思いに執われずにすみ、結果として少しずつ自由になっていくのだと思います。それは調理を通じて日常のあらゆることに応用ができると思います。

私自身も、「観念」という言葉を初めに理解したのはさまらさの台所を通じてでしたので、参加者からこのような言葉をいただいてとても嬉しかったです。

さまらさの台所6月

次回のご案内
メニュー:インドカレー
ひよこ豆のカレー(チャナマサラ)夏野菜のサブジ(カレー炒め)

日時:7月11日(金)19:00〜21:00頃
場所:大阪クレオ中央館
日時:7月27日(日)11:00〜14:00頃
場所:京都ヨーガ・ヴィハーラ
参加費:3,000円
要予約(開催日の3日前まで)
mym.samarasa@mahayogi.org
075-802-3799


さまらさの台所・5月

こんにちは。サラニーです。先日、さまらさの台所の手作りパンの試作の様子をこのブログ上でお届けしました。そして今週の日曜日に、その本番が開催されましたので、ご報告します!
今回は10名の方が参加してくださり、会場ヨーガ・ヴィハーラの2階いっぱいに机を並べ、みんなで一斉にパンをこねましたよ!!
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今回の台所では、1種類の生地から、シンプルな丸いパンとピザの生地を作ります。
「パンは傷めないように優しく扱ってあげてくださいね」という愛情たっぷりの指導で、最初から最後までみなさん、ほんとに楽しく、丁寧に集中して作っておられました。「うまくできてるか、わからないけど、楽しいわ〜」とつぶやきながら、パンをこねる人もおられましたね!

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みなさんがパン作りに励んでおられる中で、まずピザが焼き上がりました〜

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そして次には丸いパンができあがり〜
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どれも美味しそうですね。

今回は冷蔵庫で発酵する方法でパンを作りました。各自でこねたパンはお家に帰ってから、成形して、焼いて頂くようにしたので、最後の仕上げは、ご自宅に帰ってから。(参加された皆様、パンはうまく焼けましたか〜?)

集中したパン作りの後には、サンドイッチの具材のレシピをご紹介。そしていよいよ、試食タイム!お皿の上には焼きたてのピザ、サンドイッチ用の具材がいろいろと、とてもカラフル!
サンドイッチ用のパンは、事前に焼いていたパンをいただきました。つぶつぶの入ったパンもありますね。「つぶつぶ」はポピーシード(ケシの実)。香ばしくて美味しかった!

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手作りパン、手作りピザ、焼き野菜とバルサミコ酢のドレッシング、卵のサラダ、きゅうりの塩もみ、ピーナッツバター

試食の後には、お家で各自が作るためのお話がありました。「とにかくこねて、焼けばいいんですよ〜。でもイーストは忘れないでね(笑)」の一言に、みんな一斉に笑顔。とってもよい集中とリラックスした空気で、無事にさまらさの台所は終了しました。お疲れ様でした!

今回、私は初めてパンを作ったときのことを思い出しました。それまで「パン作りって手間がかかって、難しい」と思い込んでいたけれど、実際に作ってみると難しいという感想はありませんでした。それよりもシンプルな工程だけれど、手作りする楽しさがあり、出来上がったときには歓びがありました。日常の中でも、自分の少ない経験や、思い込み、人に聞いたということだけで、勝手にそうだと思い込み、行動を縛っていることがあったことに気付かされます。「嫌だな」と思ったときに、自分の心を探ってみると、その根拠は何でもないことだったりします。思い込みや、過去の思いは捨てていきたい、そうしたらパン作りみたいに、楽しさと美味しさが一緒にやってくるはず。心も身体も軽やかに行為していきたいなぁと思います。

次回のお知らせ
● メニュー:なすを使ったメニューいろいろ(なすの揚げ浸し、他)
● 日時:2014年6月25日(日)11:00~14:00頃
● 会場:ヨーガ・ヴィハーラ 京都市上京区千本下立売西入る北側
● 参加費:3,000円(2778円+税)
要予約 締切:開催日の3日前まで Tel. 075-802-3799(ヨーガ・ヴィハーラ)
初参加の方も大歓迎です。
http://www.mahayogi.org/samarasa/index.html

 


さまらさの台所 試作レポート

こんにちは。サラニ―です。新緑がまぶしい今日この頃ですが、皆様いかがおすごしですか?

毎月第4日曜日に開催している、「さまらさの台所」の担当をしています。
参加される方から、よく「台所のメニューはどうやって決めてるの?」、「準備が大変でしょう?」などとお声をかけてもらいます。
いえいえ、大変なことは全くなくて、準備も当日と同じぐらい楽しくやっているんですよ!
「さまらさの台所」のメニューは数カ月前には決定し、そこから準備を始めます。スタッフで集まって相談し、試作をします。参加される方に喜んでいただくために、みんなでアイデアをどんどん出し合って、進めます。今日は5月25日(日曜日)に開催される「さまらさの台所」の試作風景を、ほーんの少しだけ、ご披露しますね(^∇^)

今月のメニューは 手作りパンのサンドイッチ!
MYMのパン職人、シャチーさんが誰もができるパン作り(どこかできいたようなフレーズ?)をとっても優しく教えてくださいます よ!! パン作りはさまらさでは2回目。前回参加された方の中には、「さまらさで習ってから毎日おうちでパンを焼くようになったよ」という方がおられる程に、カンタンに作れて、手に入りやすい材料でできるのが魅力です。

日曜日の朝、セーヴァ―・クティーラに集合。さあパンを作るよ~
samarasa kitchen 20140511_1

ちょっとずつ形になってきました。このつぶつぶはなーんだ?
写真 4

わぁーかわいいパンたちが焼きあがりました。この写真横でサンドイッチの準備が着々と進んでいました㊙
samarasa kitchen 20140511_3

出来上がりは「さまらさの台所」でのお楽しみということで。ぜひご参加くださいね。
お申し込みはこちらから
http://www.mahayogi.org/samarasa/

● メニュー:手作りパンのサンドイッチ(簡単にできるパンの作り方と具材をご紹介)
● 日時:2014年5月25日(日)11:00~14:00頃
● 会場:ヨーガ・ヴィハーラ   京都市上京区千本下立売西入る北側
● 参加費:3,000円(2778円+税)
要予約 締切:開催日の3日前まで
Tel. 075-802-3799(ヨーガ・ヴィハーラ)

ご参加をお待ちしています~
サラニ―

 


さまらさの台所・3月

美しい桜の季節がやってきましたね。
3月最後の日曜日、「さまらさの台所」では、春先にぴったりなお料理をご紹介しました。

メニュー:揚げ出し豆腐の春大根のみぞれかけ、黒豆ご飯、菜の花のくるみ和え

今回は12名の方がご参加してくださり、2グループに分かれて、お料理スタート!
まず最初は、さまらさで、人気メニューの黒豆ご飯。洗っただけの黒豆を、丁寧にフライパンで煎り、お醤油で味付けをして、昆布と一緒にご飯に入れて炊くだけ。お豆料理は手間がかかると思っていたという方もおられ、シンプルな工程に、驚いておられました。黒豆は体内を浄化し、血液を綺麗にするそうですよ。

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菜の花のくるみ和えの、菜の花は、冬の寒さに身を縮めていた身体が目覚めるような、ほろ苦さが美味しい旬の野菜。醤油砂糖で味付けした、砕いたくるみを添えていただきます。

春大根を皮付きのまま、たっぷりすり下ろし(皮に栄養がたっぷりあります)、出し汁と共に温めて、揚げたてのお豆腐にかけていただく揚げ出し豆腐。肌寒さが残る花冷えの季節に、ほっこり温まる一品です。

季節のお野菜には、その時季にいただくからこその、美味しさがぎゅっと詰まっています。今回いただいた、菜の花も、長い冬の間、寒さにこわばっていた身体を目覚めさせるような、他の季節にはない、ほろ苦い美味しさがあります。私たちはその季節、瞬間に生きるお野菜の命にこの身を生かされている。その命をこの身の中で生かすには、どう生きるのか。黄色い小さな花をつける菜の花に、命をいただくことを問われたような気がしました。いただく食材の命も、私たちの命も、共に歓びを味わいあえる、そのような台所をめざしてこの一年も過ごしていきたいです。

4月のさまらさの台所のご案内です。 大阪と京都で夜の会、京都で昼の会を開催します。
是非ご参加くださいませ。詳しくはこちら

大阪:
上記のメニューを大阪でも開催します!

●メニュー:揚げ出し豆腐の春大根のみぞれがけ、黒豆ご飯、菜の花のくるみ和え
● 日時:2014年4月18日(金)19:00~ 21:00頃
● 会場:クレオ大阪中央館 (大阪市天王寺区上汐5丁目6−25)
● 参加費:3,000円(2778円+税)
●締め切り:4/15 要予約 定員15名

京都:
リクエストが多い、作り置きメニューをまとめて7品ご紹介!
同じメニューで昼の会、夜の会、それぞれ別会場で開催します。

● メニュー:さまらさ定番!簡単作り置き&アレンジいろいろいろ、<煮干しの田作り風・しいたけの香油焼き・切り干し大根のカレー炒め・ひじきと柚子胡椒の炒め物(のり巻き)・しいたけ出汁のお吸い物・ピーナッツ味噌・菜の花のお漬物>

● 日時:2014年4月21日(月)19:00~20:45頃
● 会場:ウィングス京都2F 調理室 (京都中京区東洞院通六角下がる)
● 参加費:3,000円(2778円+税)
締め切り:4/18要予約 定員15名

● 日時:2014年4月27日(日)11:00~14:00頃
● 会場:ヨーガ・ヴィハーラ (京都市上京区千本下立売西入る北側)
● 参加費:3,000円(2778円+税)
締め切り:4/24要予約 定員15名

いずれも連絡先:Tel. 075-802-3799(ヨーガ・ヴィハーラ)
※これまでの「さまらさの台所」のブログはこちらでご覧頂けます。