台湾グルバイ来訪

こんばんは。
今日はシュリー・マハーヨーギーご帰国後の初めてのサットサンガがありました。
熱気に溢れた大勢の弟子たちがマハーヨーギー・アーシュラマに集い、三カ月ぶりの師との再会を喜びました。

その中には、木曜日からヨーガを学びに日本に来ている、台湾のグルバイたちーリンさん、バオさん、ヴィヴィさんの姿も見えました。

サットサンガの後、三人が宿泊しているシャーンティー庵を訪れました。

santi
師が書かれた表札・・・素敵です!

今宵は、10名が集合しました。
集合写真
拡大してご覧ください。
向かって右から、隆史君、ヴィヴィさん、バオさん、リンさん、洋平君、内山さん、アーナンディーさん、森岡さん、ヴィショーカさんです。

皆で腕を振るって作ったさまらさ料理を堪能しました。
野菜のフライの盛り合わせ、だし巻き卵、煮干しとくるみの田作り風、お豆腐、おにぎりなどなど。

デザートは、アーシュラマからいただいたビワ、バオさんからいただいた台湾のお茶、お菓子をいただきました。

料理もデザートもとっても美味しかったです!ごちそうさまでした。

さて、この夜は一言で言えば、ヴィショーカ先生の寺子屋授業でした。
しかも英語と日本語と、時折中国語を交えてのバイリンガルでの授業は圧巻でした!
私はヴィショーカさんがあんなにもたくさんパワフルにしゃべるのを初めて見ました。
台湾から来られたグルバイのために通訳を引き受けられていました。

いろんな話題が出ましたが、いつしか瞑想の話が中心になっていきました。
アーナンディーさんの独特の瞑想体験に皆が驚き、
リンさんの識別瞑想の成功体験を共に喜び、
洋平君の素晴しい識別瞑想の実践に皆でしびれました。
洋平君
識別瞑想を語る洋平君

臆すること無く淡々と話をする洋平君を傍らで見ていて、本当にこの1年間で見違えるように変わったと感じました。彼は、師から識別を徹底的に実践して、知性(ブッディ)を鍛えなければならないと教わったと口にしました。何のために生きるのかを徹底して識別し、自分自身の動揺の原因を見極めていったと話す洋平君は、ものすごくかっこよかったです!
台湾の三人にとっても、先輩たちの瞑想実践例はとても刺激的だったのではないでしょうか。

もうひとつ私がこの夜印象に残ったのは、ヴィヴィさんが初めてのサットサンガに参加されてハートがいっぱいになっている姿でした。
まさに霊性が吹き込まれた様子に心を打たれました。ヴィヴィさんだけでなく、リンさんやバオさんも目がキラキラ輝いていました。
これからがとても楽しみになりました!

そのようにして台湾からのグルバイを交えて、シャーンティ庵の夜は更けていきました。
とても楽しく三人と交流し、たくさんヨーガの話をしながら、何かしら若い霊性の息吹を感じた素晴しい夜でした。
気がついたら午前1時を過ぎており、ヴィショーカさんと私はおいとましました。

では皆さん、おやすみなさい。
本当にありがとうございました。
謝謝!

サーナンダ


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