..
雨雲が見える
黒い雲 黄色い雲 すべてが混ざり合い 雨が降り出す
水! 水! 私がどこに行こうとも 至る所に水がある!
乾いた大地は緑におおわれている
愛しいお方は遠く離れた土地に住む
私は独り 雨の中にびしょ濡れになる
あぁ 雨雲色の肌をした 永遠なる主よ
わが愛を満たしてください
ミーラー・バーイー
ある日の琵琶湖の雨の夕暮れ。いろんな色の雲が混ざり合い雨が降る。日没時、その雲々は太陽に照らされ、鮮やかな彩りの見事な様相を顕す。
..
詩は、バクタのハートから零れ落ちた愛の言葉です。人それぞれで感じ取ればいいと思うのですが、この詩を読むと、いつも私のハートは甘美な愛に酔いしれ、思考と呼吸は停止し、偉大なバクタ、ミーラー・バーイのハートに浸るのです。
サーナンダ
「ブログ村」をポチッとクリックしていただくと励みになります。