パラマハンサ・ヨーガーナンダ 御聖誕日

皆様、明けましておめでとうございます🌅
このお正月はいかがお過ごしでしたか?
私は3年ぶりに帰省して、久しぶりに家族や親戚と楽しい時間を過ごし、慶びをもって新年を迎えることができました🎍

さてこの2023年ですが、『あるヨギの自叙伝』で有名なパラマハンサ・ヨーガーナンダ(1893年ー1952年)の御聖誕130周年にあたります!!


『あるヨギの自叙伝』は私も大好きな聖典で、読む度に新しい発見と驚きがあり、時には全身が歓びで満たされます。
この本の中では、ヨーガーナンダがサマーディを初めて体験するシーンがあり、その境地が次の言葉でもって記されています。

「神の霊は尽きることのない至福だ!」

この至福のサマーディを愛弟子に与えた師スリ・ユクテスワは、「神は常に新鮮なよろこびだ。それはたえず湧き出る泉のように、常に新しく尽きることがない」と述べ、この永遠の至福を体験することはかけがえのないことで、神を知ったことに他ならないことをヨーガーナンダに伝えています。

そして本日の1月5日はヨーガーナンダの御聖誕日です!!
新春の慶びとともに、この吉祥なる日に「常に新鮮なよろこび」で満たされる1年にしたいと私自身感じております!!

私たちマハーヨーギー・ミッションでは、4月に開催予定の春の祝祭でヨーガーナンダを取り上げ、「古から続く永遠の道」をテーマに、グルの存在の尊さや稀有さを今一度思い起こし、またヨーガーナンダの行動の源にあった熱情・覚悟に迫っていきます。
ブログの方でも、今年は『あるヨギの自叙伝』、そして昨年11月に出版された『マハーヨーギーの真理のことば』、その素晴らしい聖典について積極的に発信していきたいと思っています。

真理のことばに浴し、実践して、神の歓びを全身に感じ発散する1年にしていきましょう!!
皆様、今年1年もどうぞよろしくお願い致します🙏

ゴーパーラ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です