聖愛[あい]の山の 洞穴に
われ ヨーギーとなりて住み
歓喜[よろこび]の 泉の ほとり
深きヨーガの 瞑想[おもい]に入る
真理の木の実を たべて
智慧の飢えを 満たし
離欲の花を ささげて
主なる神の御足を拝す
思い[こころ]は高く 峰の白雪
清き御足の 甘露をのみて
笑い 泣き 踊り 歌う
以前にも紹介した『インドの光』の「ラーマクリシュナの愛唱歌」に記されているとても大好きな詩です。古代のヨーギーたちはヒマラヤの奥地の洞窟に住み、修行に勤しんだと言われていますが、たとえヒマラヤの奥地に行かなくても、誰ものハートの奥には聖愛の洞穴があるのでしょう。
もうすぐ、最愛の師の御聖誕祭です!
その日(11/23)は皆、清き御足の甘露をのみ、おおいに、笑い、泣き、踊り、歌うことでしょう!!!
オーム・タット・サット オーム!
サーナンダ
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