昨日は京都でバクティサンガム(キールタン)がありました。20人近い方が参加され、みんなでキールタンを歌い、神へ恋する思いを高めました。大いに盛り上がりましたね〜!昨日習ったのは、「Radhe Radhe Govinda Radhe」というキールタン。ゴーヴィンダ(クリシュナ神)がヤムナー側の岸辺で、ヴリンダーヴァンの小道で、ラーダー(女神)を讃えるという内容です。まずは歌声をお聞きください。
会の中では先生のミラバイさんにより聖女ミラバイ(ミーラー・バーイ)の生きざまが紹介されます。(同じ名前なのでややこしいですね〜 😯 )ミラバイは今から500年ほど前のインドの聖女で、クリシュナ神を愛し、神とともに生きた偉大なバクタ(神を親愛するもの)です。彼女の生きざまに触れることで、どのように神を思い、神に語りかけ、神に触れてきたのか、その手がかりを知ることができます。
今回紹介してくださったのは、ミラバイ(ミーラー・バーイ)が嫁いでからのお話で、全てを神の思し召しとして、どんな状況にも動じない姿を話して聞かせてくれました。
(詳しい内容が知りたい方はhttp://sakti.jpの偉大な詩人たちをご覧ください。)
お話って文字で見るより、語ってもらうことで心にダイレクトに入ってきます。ミラバイさん(現代の方)がまるで古のミラバイ(ミーラー・バーイ)と重なり合います。(名前も同じだし)最後には詩を紹介してくれました 😀
次回は10月2日(金)大阪、京都25日(日)に開催されます。ぜひお越し下さい!