いんげんと糸こんにゃくのおかか炒め

おかかの旨味と甘辛さが美味しい!
ご飯がすすむ、時短のおかず

さやいんげんのおかか炒め1

調理時間 15分
主な食材:いんげん、糸こんにゃく
*さやいんげん、モロッコいんげん、どちらを使っても作れます。

材料(2人分)

  • いんげん…… (約18本)
  • 糸こんにゃく……150g〜200g
  • オリーヴオイル……小さじ1
  • 砂糖……大さじ1弱
  • 薄口醤油……大さじ1
  • 粉かつおまたはかつお節……適量

作り方

<下準備>

いんげんはへたと筋を取り、好みの硬さに塩ゆでして素早く冷水に取り、食べやすい大きさに切っておく。糸こんにゃくは洗って食べやすい大きさに切る。

1 フライパンを中火で熱し、糸こんにゃくを入れて炒め、水分を飛ばす。

2 水分がある程度飛んだら、オリーヴオイル、いんげんを入れて炒める。

3 砂糖、薄口醤油、粉かつおで味を調える。

 

ここがポイント!

選び方:濃い緑色で表面の皮が薄く、ハリがあり、真っ直ぐなものがよい。さやいんげんは、豆の形がはっきりしていないもの、モロッコいんげんは、豆の形がはっきりしているものがよい。


さやいんげん/モロッコいんげん

下ゆで:いんげんは、へたと筋を取って塩ゆでし、色鮮やかに下準備しておくことで、出来上がりの美味しさが違います。急速に冷やすことで緑色が鮮やかに仕上がるため、気温が高いときは氷水に浸けるとよいでしょう。

さやいんげん

 

いんげんは甘味があり、軟らかく、シャキッとした歯ごたえが美味しい栄養豊富な緑黄色野菜です。関西では三度豆として売られることも多く、その名の通り1年に3度収穫ができます。炒め物、和え物、煮物、揚げ物と幅広く使えるので、毎日のおかずに大活躍します。一方で表面から水分が逃げやすく鮮度が落ちるのが早いので、新鮮なうちに食べるのが一番ですが、たくさん手に入ったときには、下ゆでをして保存袋に入れ、冷凍または冷蔵で保存することをお勧めします!

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL